イギリス英語ではエレベーターではなくリフト
まだちょっとリフトって言うの恥ずかしい・・・
ついでに言うと階数表示もちょっと違って日本の1階は「0」とかGrand Floorの「G」
日本の2階が1st Floor
我が家は3rd Floor
日本人と話すときどういうか悩みます
我が家を「3階」と言うべきか「4階」と言うべきか・・・
私たちが住んでいるのは築100年ほどのフラット
築数十年以上の建物が建った当時はリフトなんか普及していないだろうから、古い建物にはリフトがなかったり、あってもあとで隙間に設置してるためにすごく狭かったり
もう1つも4人で限界
ちょっと大きいゴミ袋持ってたらもうひとり乗るのもちょっとためらうほど
内側の自動扉が開いたら外側の扉を自分で開けます
未だにたまーに扉開くの待ってて「あ、自分で開けるんだった」となることも
なんなら登りも階段の方が早い
なので最近はひとりのときは階段です
そして廊下は絨毯なんですが、ドアが絨毯に引っかかって閉めたつもりがドアが閉まってないなんてこともよくあります
少し前、宅配便が来て、オートロックを開けたのにまたベルがなるから何かと思ったら「下まで取りに来て」と
はー?なんでわざわざ?
と思ったけど仕方ないから取りに行こうとすると、うちの階でリフトのドアが開きっぱなしになってました
たぶん誰かが閉めたつもりでしまってなかったのね
で、リフト待っても動かないから呼び出された模様
だれか知らないけどちゃんと閉めてて欲しかった・・・
リフトとは関係ないけど、部屋番号の表示も日本とちょっと違ってます
日本だと3桁とか4桁で表示して305号とかだと「3階だな」とすぐわかるけど、
こちらは普通に1番から順番に番号が付けられてます
1フロアに8件だと1stフロアに1〜8
2ndフロアに9〜16、3rdフロアに17〜24という感じ
部屋番号だけで何階に住んでるのかは分かりません
ま、分からなくていいのだけど
国が違えばこんなことも違うんですね
0コメント