ヴェネツィア2日目
まずはブラーノ島へ
旅行のリサーチをしていて、島中の家が色鮮やかに塗られている写真を見てどうしても見てみたくなったのでした
ヴァポレットで40分ほどで着きます
島に着いたらもう色鮮やかな建物が目に飛び込んできます
どこを見ても可愛く塗られたお家だらけ
漁師さんたちが島に帰ってきたときに霧の中でも自宅が見分けられるように塗られたそうです(Wikipedia情報)
この日はいいお天気だったので青空にカラフルな街が映えました
とにかく可愛すぎてあちこち写真に撮りまくりました
船までカラフル♡
ハイストリートっぽいところでお店に入ってランチ
今日ももちろん魚介です
レースも有名なようであちこちにレースのお土産屋さんがありました
しばらく散歩してからまたヴァポレットで本島に戻りました
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会へ
「水辺の貴婦人」
ここの鐘楼はサンマルコ広場の鐘楼と違って金網がないのがいいところ
ヴェネツィア本島が見えます
しかもリフトで登れる!!
戻ってから今度はドゥカーレ宮殿へ
ヴェネツィア映画祭にも使用される宮殿だそうです
黄金の階段
世界最大の油絵だそうです
かなり広い部屋の端から撮ってもやっと収まるほどの大きさ
体育館みたいに広い部屋の壁と天井が全部油絵や装飾で飾られていました
牢獄へつながっています
囚人たちは宮殿から牢獄へ向かうとき「もうヴェネツィアの美しい景色を見られない」とため息をついたことからこの名がついたそうです
豪華な宮殿のあとはいよいよゴンドラへ
ダニエリホテルの前のゴンドラ乗り場から乗ると、ため息橋の下を通れるコースになります
島のあちこちにゴンドラ乗り場はあって、場所によって通れるコースが違うので乗る前に要確認です
一応相場が決まっているけれどふっかけられたりコースを短縮されたりもあるそうなので、これも要確認
まずは運河に入るために海を通ります
ヴァポレットの乗り場も近いのでヴァポレットがくると相当揺れます
なのにオール1本で進むなんてすごいなー
ゴンドラからため息橋を
ヴェネツィアらしい風景
ヴェネツィアはホテルにも船つき場が
夕食はリアルト橋近くの運河沿いで
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