今日はついに抜歯の日でした
予約時間にクリニックへ
抜歯なんてしたことないんでかなりドキドキでした
親知らずを抜いたことのある夫には「抜けにくい時は歯が砕けたりするんだよね」とか脅されて不安が募ります・・・
さらに今回は歯科衛生士さんが日本人じゃなかったのでさらに別の不安が・・・
これ先生が何言ってるかわからなかったら終了なんじゃ・・・
治療はまずは抜歯する乳歯周辺に麻酔の注射
それが効くのを待っている間に上の虫歯の治療
ちょっと削ってレジンで埋める簡単な処置でした
いよいよ抜歯
抜歯前に消毒用の液体（たぶん）で1分ほど口をゆすぎました
ドキドキしながらでしたが抜歯はほんの一瞬でした
抜けたの分からなかった
ということでガーゼで少し圧迫されたのでもう抜けたのかしら？と思って、あとは部分入れ歯をはめられたので、あぁ抜けたんだなって感じでした
その後は噛み合わせとか確認して先生が少し調整してくれて終了
チェックのための受診があと1回くらいあるのかと思っていましたが、これにて終了
ちょっと抜いた後の歯を見せてもらいましたが、歯根はほとんどありませんでした
だから抜歯も一瞬だったし、出血も少なかったようです
こうなると今までなんで生えてたのか不思議に思えてくるほどでした
あの乳歯も生えてくるときにまさか36年も働くことになるとは思っていなかったでしょう
長い間お疲れ様でした
ということでイギリスでのドキドキ歯科治療はあっけないほどアッサリ終わったのでした
0コメント