ピーターラビットの舞台ニアソーリー

初日はケズィック、グラスミア、アンブルサイドを見て回りました


2日目はニアソーリーからスタート

ニアソーリーはピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの家ヒルトップがある町です

ヒルトップだけでなく、周辺の風景や建物がたくさん作品に登場します


大ファンというわけではなけど、小さいころピーターラビットの絵本を読んだ記憶はあるので楽しみにしていました


ヒルトップは小さな家なので時間ごとに入れる人数が制限されています

遅くに行けば行くほど、入場できるまでの待ち時間が長くなりそうな予感

時間を潰せるような場所もこの辺りにはないので、時間のロスを最小限にするには朝イチに行くしかない!

なので、早起きが苦手な私たちはヒルトップの隣にあるB&B「Sawrey House Hotel」に泊まりました

これならギリギリまで寝てられるしね!


チケット売り場が開く10時ちょうどに行ってチケットを購入

チケットは駐車場の奥の建物で買います

この時間だと駐車場もほとんど空いていました

前にいたのは2組のみ

10時スタートの最初のスロットで入れました


ヒルトップの入り口は少し離れた場所にあります


向かう途中にあるタワーバンクアームスは「あひるのジマイマ」に登場するイン

その隣にあるバックルイートも「子猫のトムのおはなし」や「パイがふたつあったおはなし」のモデルになったそう


ヒルトップの石垣と木戸は「子猫のトムのおはなし」に登場


ヒルトップに入るとまずは美しいガーデンが迎えてくれます

このガーデンの小道も「子猫のトムのおはなし」に出てきます

家の中に入るとビアトリクス・ポターが使っていた様子のまま保存されていました

各部屋にはピーターラビットの本が置かれ、挿絵のモデルになった場所が分かるようにしてくれています


ヒルトップの窓から見えた景色も挿絵に登場

ちょっと見えにくいけど石垣のある丘への道が挿絵に登場しています


ピーターラビットの人形がありました

可愛いー!!


たっぷりと満喫してお土産屋さんに

テンションが上がりすぎてピーターラビットの本買ってもらいました

ヒルトップで買ったというカードも付けてくれました

ニアソーリーの景色を思い出しながら読みたいと思います


ヒルトップを出ると目の前にバス停があるのですが・・・

飛び出し注意の標識がなんと

ピーターラビット!!

興奮する私と違って夫はピーターラビットを読んだことがないらしくピンときてない様子でしたが、1巻の表紙を見ておぉーっとなっていました

なんかすごく得した気分


載せたい写真が多すぎたので続きはまた明日・・・

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