まだまだ先だと思っていたのに気づけば搬出の日を迎えてました
最後の数日はひたすら荷物まとめたり掃除したり、それでも最後は間に合ったような間に合ってなかったような‥‥
生活しながら引越しの準備は国内での転居以上に大変でした
なぜなら
転居先でそのまま使えないものも多いから
そして搬出してから手元に届くまでにかなりの日数を要するから
食品は未開封の物に限るから使い切るのに悩むし、余ったら持っていけない
それ以上に悩んだのは、時間差で届く荷物をどう振り分けるか
しかも3段階
自力で運ぶ手荷物
航空便
そして船便
まぁ船便は根こそぎ運べばいいのだけど、手荷物で最初の2~3週間をどう乗り切って、航空便で2ヶ月をどう乗り切るか
手荷物は2人でスーツケース2つと、スーツケースサイズのカバン2つ
このバッグかなり入ります!大容量!丈夫!入りすぎて持ち上げれなくなる危険あり!
さらにはリュックをそれぞれ背負って、私はレスポで、夫は機内に持ち込めるサイズのスーツケース&ガーメントバッグ
総重量何kgなんだろう?
ほんとに2人だけで運べるのかしら
とにかくスーツケースに色んなもの詰め込みました
使いきれなかったけど持っていきたい食品、基本の調味料、さらには鍋に米に味噌にカレールー
昆布に鰹節にコンソメ、鶏ガラスープのもと
まな板に包丁も
サービスアパートメントで本格的に料理する気は無いけれど、アパート決まるまでずっと出来合いの物食べ続けるのもなぁ
米にお味噌汁あればホッとするかなと
レンジでチンするご飯も検討したけど、高いし重いし、4食持ってくのと鍋の重さが同じだったので、それなら安くて炊けば何度でも食べれる鍋と米をチョイスしました
住むとこ決まっても航空便がすぐ届くとも限らないし
ということで食品は詰められるだけ詰め込みました
重い‥‥
あとは洋服
まだ朝晩は寒そうな季節から2ヶ月後はもう7月末から8月始め
さすがに少し暑くなるだろうし季節の変わり目の服は悩みました
航空便で布団を送るのを断念した代わりに服をたくさん入れられたのでこれはクリアできそう
布団は軽くても容積とるので航空便には向かないと言われました
着いてすぐ布団買いに行くのも大変そうだけど。。
シャンプーとか化粧品とかも普段使うものをそのまま入れたのでけっこうな量と重さでした
コンタクトの保存液が1番やっかい
かさばるし重いし
そして液に入れるタブレット行方不明です(汗)
今夜は捜索活動に励みます
航空便ではキッチン用品を追加しました
追加の鍋とフライパン
最低限の食器
これが揃えば料理が少しちゃんとしたものになりそう
あとは本やDVD、勉強道具に、追加の服
消耗品といったとこでしょうか
「Mサイズ4箱かつ最大60kg」
どちらもクリアしないといけないのでこれが1番難しい
その点船便は残り全部入れちゃえーって感じで気楽ですね
あとは食品どれだけ集められるか?みたいな
食品は集められるだけ集めるつもりが、税関の書類書くのが面倒だということに気づいてほどほどのところでやめました
食品の申告リストと、税関に提出する書類がとにかく面倒
航空便、船便ごとに必要で、数と金額合わせないといけないから、ちゃんとどちらで送るか決めてからじゃないと書き始められないのも厄介
結局間に合わず梱包作業の横で書き上げました
それにしてもやはりプロの梱包は凄いですね
とにかく手際がいいし、美しい
あっという間にダンボールが積み重なっていきました
最初は夫も休んでもらう予定だったけど、ただ壁際に立って作業見てただけなので居なくても平気でした
最後に税関用の書類や保険の書類、トランクルームの書類、たくさん書類に金額やらサインを書き込んで終了
あれだけ心配してた割に終わってしまえば大したことなかったような
ま、初めてのことなんてそんなものか
とりあえず無事に終わって良かった
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