渡航前も2ヵ月程専業主婦してましたが、その時はそれほど気にはならなかったけど、こちらに来て約10日
早くもヒマを持て余してます
日本にいた時はTVもあったし、録画した番組やお気に入りのDVD見たり、学校の宿題もあったし渡航の準備もあったので、さほどヒマを感じたことはありませんでした
働いていた時は2連休が珍しかったので、「今日休みということは明日は仕事‥‥」という後ろ向きな休日の過ごし方してましたが、「今日働いてないのに明日も働かなくていい！」と言うサラリーマンの夫にはあまり理解できないだろうおかしなテンションで毎日を過ごしていました
さらに毎日夜に眠れる幸せを噛み締めてました
ここに来てからは、大好きなTVが見られない。あるけどサッパリ分からないし。渡航の準備という大きなミッションがなくなってただひたすらヒマ。あと数日で引越すのが分かってるので生活に必要な物を買って基盤整えるのは引越し後。
など。
とにかく今出来ることが思いつかず（勉強しろよ）、毎日せめてもの暇つぶしに遠い方のスーパーに通うのみ
あまりにも暇なので、本屋さんでこんな本をGET
※私は妊娠していません。
やはり足を洗ったとはいえ助産師
お産は、もちろん医学なんだけど、それだけではなくて文化や宗教やら時代にものすごく影響を受けるんじゃないかと感じていて、ならイギリスのお産てどんなだろう？と前から興味がありました
もう、お産はこりごり。お腹いっぱい。もうやりたくない。
と思ってたのに、やっぱり好きなのかなー
まぁ、自分が産めれば肌で感じられて１番いいんだろうけど、こればっかりは思い通りにならないので
ということで暇つぶしに購入
興味のある分野なら多少英語分からなくても読むモチベーションもわくってものです
帰宅した夫に妊娠する予感がするの？
と聞かれましたが、しそうかどうかなんてさすがに分かりません（笑）
まだ読み始めなのでどうなるか分かりませんが、一般向けだろう本なのに絵や写真がひとつもなくて驚きです
日本ならこの本絶対売れないだろうなー
これもイギリスらしさ？
この本で得た知識がここで活きる日がくればいいですね
さて今日も遠いスーパーにパプリカ買いに行ってきます
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