日本で洗濯してたときはせいぜい普通の洗剤と、オシャレ着洗いと、漂白剤くらいしか使ってませんでしたが
こちらはとにかく洗濯洗剤の種類が多い
Waitroseのオリジナルブランドからだけでもかなりの数
☆biological
☆non-biological
☆colour care
☆delicate
☆sensitive・・・敏感肌用?無香料
☆cashmere&wool
☆black
☆dark&denim
☆waterproof用・・・さすが雨の多い国
その他にも
☆pre wash
☆stain remover
☆色移り防止のcolor catcher
☆白物用bright white sheet(石灰の影響で白物が灰色になるのを予防)
PB以外でよく見るブランドは
☆persil
あとは日本でもおなじみの
☆レノア
☆ボールド
☆アリエール
☆エコベールなんかもありました
あとは硬水のために洗濯機が壊れてしまうのを防止するためにSODA CRYSTALSとか石灰を中和する成分入りのCALGONなんかも
私は液体洗剤プラスSODA CRYSTALS使ってます
どれくらい使えばいいのか分からないので毎回適当に大さじ1〜2杯分くらい放り込んでます
日本だと洗剤はドラックストアでたくさん売ってるけど、こちらではBootsなどドラックストアにはなくてスーパーで買います
種類が多い上にそれぞれパウダー、ジェル、リキッドタイプがあって、数種類のブランド置いてるのでかなりの数
初めて洗剤買いに行ったときはあまりの種類の多さに何を買っていいか分からず・・・
とりあえずサービスアパートメントにいる間はCOLOUR CAREで全部洗ってました
引越してからはWaitroseのものをあれこれ使いました
一度、布団カバーが濃いめの色だったのでpersilのcolour careで洗濯したら、部屋中にpersilの香りが充満、当日はシーツの香りが強くて気になって寝付けず、数日はシーツから香りがしてました‥‥
香料の香りがあまり好きではない私には合わなかった
その点Waitroseのシリーズは香りはするけどそこまで強烈でないのでお気に入り
しかも安い!
基本的にはbiologicalのを使ってます
biologicalってのは酵素入りってことのようです
silkとwoolには使えません
下着や部屋着、タオルなんかはこれで
色の濃いものはcolour careで
これも酵素入りです
色の濃いもの同士洗っても今の所激しい色落ちや色移りはナシ
black用ので黒やネイビーのTシャツも手洗いしましたがいまいち違いがわからず
おもいっきり水が紫色になりましたけど
denimとblack用の違いもよく分からない
sensitiveのも使ってみました
これはnon-biologocalで無香料
パッケージからもベビー服用?
これもsilkやwoolには使えないようです
結局どれ使ってもそれほどひどい汚れのものも洗わないので大した違いが分からない
という元も子もない結果に(笑)
裏書をちゃんと読んでみても同じようなことしか書いてない
non-biologicalのものは皮膚科学的にいいですみたいなこと書いてあるから、それほどヒドイ汚れがなければnon-biologicalのものでいいのかも
biologicalはファスナーとかもダメっぽいけど、普通にファスナー付きのものを洗っても特に影響なし
結局、1年色々試した結果、
日常的に下着やタオルなんかを洗うのにはBiologicalの洗剤
色物のTシャツなんかを洗うときはColourcare
セーターなんかはDelicate
一応デニムを洗うときはDenim
黒の服はBlack
と使い分けています
色物用使っても結局ネイビーや黒のTシャツとかの色落ちは日本にいた時よりひどい気がします
もう色落ちは避けられなさそうなので、安いTシャツを買ってハゲてきたら早めに買い換えることにしました
あと白いTシャツもなんとなく黄ばみというか灰色っぽくなるというか・・・
白物用のシートは未だ近所で売ってないので試せていません
だけどもうそんなことよりファストファッションで£5以下の安いTシャツを使い回すのがいいのではと思って、最近私のTシャツはH&Mとかで買っています
諦めも肝心!
あと、これはどうでもいいことだけど、こっちの洗剤はかなりボトルが大きいです
日本の時は小さなスリムなボトル
1回分が20mlとかで洗濯できましたが、こちらは50mlとか75mとかです!
なので1.5Lのボトルで買っても20回しか洗えない!!
日本の技術すごい!
私はケチってちょっと少なめに使ってるけどひと月ごとくらいに買わないといけないので面倒
まぁ文句言っても仕方ないですね
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